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戦国お伽草子 犬夜叉

1 :名無しになりきれ:2006/12/12(火) 10:47:44
基本概要
ジャンル:戦国お伽草子
舞台:戦国時代
スレッド形式:ターン制の不採用 
名無し参加:物語に差し支えなければ有り
GM参加:有りだがいない場合は各自で判断
レス順番:関係なし
後手キャンセル:有り
決定リール:有り
レス投下期限:5日

世界観・プロローグ
犬夜叉を読んでねv

・犬夜叉キャラもしくはオリキャラ(ただし本編キャラより弱め)
・トリップ、sage推奨
・荒らしはスルー
・舞台は戦国時代
・決定リール有り
・後手キャンセル有り
・名無しのレスは控え目、又は無し
・その他は避難所にて話し合いで決める

名前
見た目の年齢
普段の体型
普段の身長
種族
職業
性別 
性格
相貌
利き手
武器


得意レンジ
戦闘以外の特技

その他

2 :奈落:2006/12/12(火) 10:49:06
任せろ

3 :名無しになりきれ:2006/12/12(火) 10:51:18
GM任せた

4 :名無しになりきれ:2006/12/12(火) 10:57:47
四魂の玉!!

5 :奈落:2006/12/12(火) 11:16:41
悪を倒せばいいのだろう?

6 :名無しになりきれ:2006/12/12(火) 11:26:35
お前が悪だ!!

7 :沈沈坊 ◆cf5o1uLKtM :2006/12/12(火) 18:27:55
名前:沈沈坊(tinntinnbou)
見た目の年齢:60才
普段の体型:ちんちくりん
普段の身長:小学校低学年並
種族 :ヒト
職業 :僧侶
性別 :男 
性格 :すけべで好奇心旺盛。うんちをツンツンするのが好き。
相貌 :つるっぱげ
利き手 :左手
武器 :錫杖
技 :浣腸つんつくつん
術 :死霊の浄化
得意レンジ :超短距離
戦闘以外の特技 :スカートめくりなどエロ技多数

その他:現代の沈沈寺よりタイムスリップしてきた破戒坊主。弱い。

8 :沈沈坊 ◆cf5o1uLKtM :2006/12/12(火) 18:33:25
「さて、わしは何をすればいいのかのう……。ふぉふぉふぉ……」
沈沈寺の古井戸に落ちて、何やら変な時代にタイムスリップしてしまった沈沈坊。
彼は鄙びた村の井戸からのっそりと出てきた。若い娘が洗濯を小川でしている。
「ふふふ、しめしめ……」沈沈坊はこっそりその娘に近付くと、つるりと着物越しに尻を撫でた。
「きゃーーー!!!」沈沈坊は張り手を喰らわされた。

9 :村人:2006/12/13(水) 00:14:56
自業自得だべ・・・

10 :珊瑚:2006/12/13(水) 20:23:48
ある意味私がラスボスね

11 :名無しになりきれ:2006/12/13(水) 21:48:06
今の時期は
七人隊
登場



12 :名無しになりきれ:2006/12/13(水) 22:47:29
結局始まらんね

13 :名無しになりきれ:2006/12/14(木) 09:29:02
その時である。唐突に娘の首が伸び始めた。
「あたいの尻を撫でるとはいい度胸してるねえ!!
ご褒美に直々に絞め殺してやろうじゃないか!!」
周囲からは悲鳴が上がり、阿鼻叫喚の事態となった。
「わああああっ!?妖怪……!?」
村人の一人が沈沈坊に懇願する。
「偉いお坊さんなんですよね? な、なな何とかしてください!!」

14 :沈沈坊 ◆cf5o1uLKtM :2006/12/14(木) 10:40:29
>>13
「わしゃ、知らん……」沈沈坊は村人に冷たかった。
「そう言わずにお助けを〜〜〜!!!」
「ふむぅ、考えなくもない……」沈沈坊はそう呟くとにやりと笑った。
「わしは沈沈寺住職、沈沈坊であ〜る。おなごをわしに差し出せ、なら考えなくもない」
沈沈坊はそう言って村人の一人を見つめた。期待している素振りである。

15 :名無しになりきれ:2006/12/14(木) 10:57:36
ろくろっ首のお流登場!!

16 :名無しになりきれ:2006/12/14(木) 11:08:55
「無視するなんてひどいわ」
ろくろっ首はちょっと怒ってるみたいだ


17 :村人:2006/12/14(木) 11:17:17
なんでだろう・・・・妖怪の方に味方したくなってきた
妖怪さんこの坊主を懲らしめてやってくれだべ

18 :沈沈坊 ◆cf5o1uLKtM :2006/12/14(木) 18:07:37
「ぎゃーーー!!! 寄るな! 寄るな! わしは長いモンは嫌いなんじゃい!」
沈沈坊はろくろ首に身体を絡まれ失神した。
▲わしは脇役じゃ! 誰か主役クラスのモンがこんかのう・・・。珊瑚とか、かごめのような若いおなごがいいんじゃが・・・。

19 :漂無秀治:2006/12/15(金) 00:02:39
名前:漂無 秀治(ひょうぶ しゅうじ)
見た目の年齢:22〜24歳
普段の体型:中肉中背
普段の身長:172p
種族:人間
職業:旅の僧
性別:男
性格:ニ面性、普段は軽い。
相貌:黒髪、ごつくはないが肩幅がちょい広め。
利き手:右
武器:札、数珠
技:爆雷符・破邪数珠など。
術:結界、法力系統、呪術
得意レンジ:遠距離から中距離
戦闘以外の特技:料理、裁縫、勘定。

その他:四魂のかけらを探して旅をしている僧、

20 :大伴家持:2006/12/15(金) 00:40:15
 葦原能 美豆保國乎 安麻久太利 之良志賣之家流
 須賣呂伎能 神乃美許等能 御代可佐祢 天乃日嗣等
 之良志久流 伎美能御代々々 之伎麻世流 四方國尓波
 山河乎 比呂美安都美等 多弖麻都流 御調寶波
 可蘇倍"衣"受 都久之毛可祢都 之加礼騰母 吾大王乃
 毛呂比登乎 伊射奈比多麻比 "善"事乎 波自米多麻比弖
 久我祢可毛 多之氣久安良牟登 於母保之弖 之多奈夜麻須尓
 鶏鳴 東國乃 美知能久乃 小田在山尓
 金有等 麻宇之多麻敝礼 御心乎 安吉良米多麻比
 天地乃 神安比宇豆奈比 皇御祖乃 御霊多須氣弖
 遠代尓 可々里之許登乎 朕御世尓 安良波之弖安礼婆
 食國波 左可延牟物能等 可牟奈我良 於毛保之賣之弖
 毛能乃布能 八十伴雄乎 麻都呂倍乃 牟氣乃麻尓々々
 老人毛 女童兒毛 之我願 心太良比尓
 撫賜 治賜婆 許己乎之母 安夜尓多敷刀美
 宇礼之家久 伊余与於母比弖 大伴乃 遠都神祖乃
 其名乎婆 大来目主等 於比母知弖 都加倍之"官"
 海行者 美都久屍 山行者 草牟須屍
 大皇乃 敝尓許曽死米 可敝里見波 勢自等許等太弖
 大夫乃 伎欲吉彼名乎 伊尓之敝欲 伊麻乃乎追通尓
 奈我佐敝流 於夜乃子等毛曽 大伴等 佐伯乃氏者
 人祖乃 立流辞立 人子者 祖名不絶
 大君尓 麻都呂布物能等 伊比都雅流 許等能都可左曽
 梓弓 手尓等里母知弖 劔大刀 許之尓等里波伎
 安佐麻毛利 由布能麻毛利尓 大王乃 三門乃麻毛利
 和礼乎於吉"弖" 比等波安良自等 伊夜多{底} 於毛比之麻左流
 大皇乃 御言能左"吉"乃 一云乎 聞者貴美 一云貴久之安礼婆

21 :ろくろっ首のお流:2006/12/15(金) 15:56:35
お〜ほっほっほ!!

22 :名無しになりきれ:2006/12/15(金) 16:02:18
よおさりな

23 :名無しになりきれ:2006/12/15(金) 17:13:53
sarinattedaresa

24 :殺生丸 ◆HFsAFn/Gww :2006/12/15(金) 17:25:43
やれやれ

25 :名無しになりきれ:2006/12/15(金) 17:27:47
なにその誘い受け

26 :奈落:2006/12/15(金) 17:30:55
やらないか

27 :名無しになりきれ:2006/12/15(金) 17:41:26
よし、殺ろうか

28 :名無しになりきれ:2006/12/15(金) 18:06:51
殺生丸はロリコン

29 :名無しになりきれ:2006/12/15(金) 18:14:36
やかましわ!やかましわ!やかましわ!やかましわ!やかましわ!
やかましわ!やかましわ!やかましわ!やかましわ!やかましわ!やかましわ!
やかましわ!やかましわ!やかましわ!やかましわ!やかましわ!

30 :名無しになりきれ:2006/12/15(金) 18:15:39
真っ暗で据えた匂いがする場所に、妖怪にさらわれた少女たちは閉じ込められていた。
もう蛭なのか夜なのかも良くわからない。
ただ一つ分かっているのは、扉が開く時食事が出されること。
食事のたびに、捕まっている少女の一人が連れて行かれること。
そして連れて行かれた少女は二度と戻らないという事だ。

助けを呼ぶ声が遠ざかっていく。
今連れて行かれたのは、幼馴染の少女だった。
牢内の少女たちからすすり泣く声が聞こえてきた。

「誰か……お願い助けに来て……」

31 :名無しになりきれ:2006/12/15(金) 19:50:18
ひっひっひっひ若い娘は美味じゃ

32 :暇な人:2006/12/15(金) 19:58:15
どのあたりが?

33 :名無しになりきれ:2006/12/15(金) 20:00:45
ひ〜ひひっひどれお前も食ってやろう

34 :名無しになりきれ:2006/12/15(金) 20:02:43
幼女の下半身に中出しが最高なんだ!

35 :グリッドマン:2006/12/15(金) 20:21:39
すいません、ちょっと通りますよ

36 :名無しになりきれ:2006/12/15(金) 20:27:39
こちらスネーク

37 :名無しになりきれ:2006/12/15(金) 21:04:04
外は蛭か夜なのか…

38 :沈沈坊 ◆cf5o1uLKtM :2006/12/15(金) 22:08:34
>>30
【姿勢を改めて】
「おほん、わしは沈沈坊と申す者。
何? 少女どもが居なくなっただと?
それは大変! 何歳位の者が捕らえられたのじゃ?
何? 二十歳前じゃと! よし! わしの出番のようじゃな?
して・・・どこで捕らえられたのじゃ?」

39 :妖怪:2006/12/16(土) 08:05:10
きしゃー

40 :老婆:2006/12/16(土) 08:08:24
>>38
年頃のおなごは皆お城に召されてしもうた。
それっきりだーれも帰ってこんのです。
今では村のおなごはわしのような婆達だけですじゃ。
(わっと泣き伏す)
お城の殿様は、側室をお迎えになってからすっかり人が変わってしもうた。


41 :沈沈坊 ◆cf5o1uLKtM :2006/12/16(土) 15:16:37
>>40
ババアよ、そう泣くでない!
わしが何とかいたそう。
して、報酬として、二十歳前のおなごをわしの側女にすることが条件じゃ。
(沈沈坊はロリコンではない)
ババア、良いな?

42 :名無しになりきれ:2006/12/16(土) 19:20:29
>>41
つ【人間の年齢でいうと大体二十歳前のアナゴ】


43 :名無しになりきれ:2006/12/16(土) 19:22:35
ぶるぁ!

44 :沈沈坊 ◆cf5o1uLKtM :2006/12/16(土) 20:16:55
>>42
馬鹿たれ! そんなことを言うとおなごどもを助けてやらんぞ!
全く、ここの連中は礼儀がなっておらんな・・・

45 :名無しになりきれ:2006/12/16(土) 21:22:43
帰っていい?
ろくろっ首は暇そうだった

46 :名無しになりきれ:2006/12/16(土) 21:32:34
>>45
目欄をもう一回確認してみなさい

47 :鬼哭霊気:2006/12/16(土) 21:35:23
すいません、ちょっと通りますよ

48 :全長10mの狂暴な妖怪:2006/12/16(土) 21:49:20
>>44
グルルル…(敵意剥き出し)

49 :斉藤2曹:2006/12/16(土) 21:50:02
・・・演習中突然嵐に巻き込まれ、気づいたらここにいた・・・

名前 斉藤 亮
見た目の年齢 27
普段の体型 細身
普段の身長 172cm
種族 人間
職業 自衛隊員
性別  男
性格 おとなしめだが時には非常に・・・
相貌 眼鏡、スポーツ刈り、顔に動乱を塗っているので山中では姿を見つけにくい
利き手 右
武器 89式小銃、84mm多目的誘導弾、コンバットナイフ
技 ツバメ返し
術 なし
得意レンジ 遠距離
戦闘以外の特技 無線通信(意味なし)
参考 1979年生まれ、2006年5月の演習中にタイムスリップした

50 :沈沈坊 ◆cf5o1uLKtM :2006/12/16(土) 21:56:18
>>45
「ああ、いいとも。もう悪さすんなよ!」
>>48
「ひえ〜っ! わしは何も悪くないんじゃ! そこの変な男(>>49 斉藤2曹)が全部悪いんじゃ!」

51 :漂無秀治:2006/12/16(土) 21:59:14
>>40-42>>44
「なんや、ずいぶんと困っとるみたいやな。良かったら話したってや。」
老婆と坊さんがなにやら交渉しているのを寝床探しでたまたま村を通りかかった男が興味をしめす。
姿格好は僧だが頭を丸めていないところを見ると、おそらくは寺に在中しているような者でないことが分かる。
男が老婆から話しを聞いてみると、どうやらこの村の若い女子は、
根こそぎ皆お城に侍女として抱えられてしまったという、
それでこの村には若い女子の姿が見受けられないのだ、泣き伏す老婆を男は見つめる。
「側室を迎えてから人が変わったゆうんやな?これまたきな臭い話しやで。」
そして男はなにやら黙って頭を掻く、なにやら思考を巡らしている感じだ。
「馬鹿たれ! そんなことを言うとおなごどもを助けてやらんぞ!」
男が考えているとさっきからいた坊さんが怒鳴り声をあげる、坊さんとはいえないような事を言う。

「まあまあ、おっさんちょっと落ち着けや、向こうの気持ちにもなってみい、
 おっさんの側女っちゅうことはやで、まさに人身御供みたいなもんやないか。」
実際失礼なことを言っている男だが本人に全く悪気というものは見られない。
坊さんは男の言葉に怒りをあらわにしているが、男は坊さんに近づき話しかける。
「ここは金にしとこうやないか、金あったら大きい町で女ぐらい買えるやろ?な?」

52 :漂無秀治:2006/12/16(土) 22:03:47
【ちょっとおっさん!なんでもかんでも繋げようとすんのやめてもらいたいんやけど!?
斉藤にいくの無理あるやろ!?どうやっていきなり現れたんや!?】

53 :沈沈坊 ◆cf5o1uLKtM :2006/12/16(土) 22:11:17
>>51
「うむぅ……。そなた何者じゃ?」
いきなり現われたこの旅の僧らしき男に諭されて、沈沈坊はちょこっと警戒した。
>「ここは金にしとこうやないか、金あったら大きい町で女ぐらい買えるやろ?な?」
しかし、この男のこの言葉に揺り動かされる沈沈坊。
(確かに、都会へ行けば女遊びが出来る……)
「そなた、いい奴じゃな。一緒に遊郭で遊ぼうな。さて、…」
小声になる沈沈坊。
「そなたこのババアからどれ位ふんだくるか? やっぱ百両としようか?」
何やら、相談になる沈沈坊。
漂無秀治とこうして話しこんでいると、何やら変な男がポンと出現した。
それが、斉藤2曹である。そうこうしている内に、妖怪が出現した(>>48)!
沈沈坊ピーンチ!!!

54 :全長10mの狂暴な妖怪:2006/12/16(土) 23:13:16
「女はどこだぁ!!」
どうやら女を捜してるようだ
なんとなくだが豚に似た姿をしている
二本の足で立つ10Mの豚なんていないだろうが

55 :葛原藻 ◆IMTXPQjAhs :2006/12/17(日) 07:05:35
「む・・・あの陰は、妖怪、か。
 仕方ないか・・・さっさと沈めておいた方が被害が少ないだろうしな。」
蜘蛛のような色合いの女が、その場へと駆け出していた。

名前:葛原 藻(くずはら みすず)
見た目の年齢:21
普段の体型:普通。あえて言うなら標準より体つきは良い。
普段の身長:163cm
種族:妖怪・女郎蜘蛛(絡新婦)
職業:剣士(?)
性別:♀ 
性格:無愛想で無関心。クールといえばクールかもしれない。
相貌:肌は白く、髪は赤と黒と黄の斑。妖艶だが相対して無骨。赤い着物の上に黒い薄鎧を着ている。
利き手:右
武器:二組の刀、口から吐く糸
技:突き・斬り・払いなど
術:絡めとり・毒
得意レンジ:近か遠
戦闘以外の特技:お手玉や子供と遊ぶ事、動物をてなづける

その他:前記のとおり、妖怪。
    長い寿命の中人を喰らうだけの生活に嫌気がさし、
    今度は戯れにか弱い人間ばかり襲う妖怪を殺してこっそり喰い、
    自らの妖力などを高めようと目論む。子供好き。

56 :妖怪:2006/12/17(日) 07:43:18
妖怪がだす溶解液………なんつって

57 :葛原藻 ◆IMTXPQjAhs :2006/12/17(日) 08:08:59
すぐさま駆け寄り、藻は妖怪に言い捨てた。
「サムい!誰もが考える分かりきったような事を敢えて言うんじゃないよ!」
そういって刀を抜き両手で構える。
「アンタ、随分と人間臭いねぇ。相当喰ったんじゃないかい?
 悪いけど、私の糧になってもらうよ。」
さも楽しそうに、にやりと笑った。


58 :ろくろっ首のお流:2006/12/17(日) 08:55:11
さて・・・いい男でも探すとするか・・・
ろくろっ首は目の前に現れたでかすぎる妖怪から逃れようと現実逃避した

59 :沈沈坊 ◆cf5o1uLKtM :2006/12/17(日) 17:09:25
>>54-58
「ひっ! ひいっ!」沈沈坊は不覚にも小便を漏らしてしまった。
全長十メートルの妖怪が出現したのである!
「あわわわ。そこの女、わしを助けてくれるのか?!」
沈沈坊は蜘蛛のような色合いの女の所に駆け寄った。

60 :妖怪:2006/12/17(日) 18:07:40
この妖怪になんか用かい?


なんつって

61 :ろくろっ首のお流:2006/12/17(日) 18:09:44
あたしゃいちおう人間に友好的な妖怪ってことになってるらしいけどね


62 :斉藤2曹:2006/12/17(日) 21:53:22
>>50
確かにここでは変な姿かもしれないが害はない。
と言うか俺が変な姿なのは服装だけで君のほうこそ(ry

63 :村人:2006/12/17(日) 22:49:46
種子島もってる・・・・

64 :斉藤2曹:2006/12/17(日) 23:10:43
>>63
これ(89式小銃)に興味あるの?
これは種子島の改良型で玉を一回一回こめなくても一度に20発入れられるんだ。
後弾もただの鉛じゃなくて強化されてるんだ。
どうだい一回試し打ちしてみるか?

65 :村人:2006/12/18(月) 21:54:23
>64
あんたお侍さんか?あの大きいの何とかしてくろ

66 :葛原藻 ◆IMTXPQjAhs :2006/12/19(火) 06:32:43
>>58>>61
藻は片眉を上げて面倒そうに笑った。
「へぇ。そうはあまり見えないけれどねぇ・・・。
 まあいいか。だったらとっととお帰り。怪我しても知らないよ。」
かなりぞんざいにいいながら、しっしっと手を振った。

>>59
駆け寄ってくる男を見て、藻は思わず三歩ほど後ろに下がった。
「ちょ、小便くさいねえ、もうちょっと離れな。
 まあやるだけのことはやってみるけれどねぇ。そこまで強くも無いさ、多分。
 坊主はそれなりに美味いし寿命も延びるから、狙われやすいのかもねぇ。」

>>62-65
「おや、あんたも手伝ってくれるのかい?」
そちら側の方をむき、尋ねる。
「だったら嬉しいんだけどねぇ、やっちゃくれないかい?」

67 :全長10mの狂暴な妖怪 :2006/12/19(火) 12:53:22
その妖怪は美少女は好きだがお姉さんには興味ないようだ
まさにロリ!!
男と婆は死ねえ!!


68 :沈沈坊 ◆cf5o1uLKtM :2006/12/19(火) 14:59:38
>>66
「わしを助けてくれんのかあ!」
沈沈坊は涙目になった。
「わしを助けると功徳があるのに・・・」

>>67
「かくなる上は・・・。秘技! 浣腸つんつくつん!」
沈沈坊は妖怪のケツに浣腸を試みた。

69 :名無しになりきれ:2006/12/19(火) 15:41:29
>68
沈沈棒の指が曲がってはいけない方向に曲がった・・・・
無茶しやがって

70 :沈沈坊 ◆cf5o1uLKtM :2006/12/19(火) 15:50:58
>>69
「むっ? あれ? わしの指が変な方向に曲がっておる!」
と呟いた沈沈坊であったが、事の重大さに気づき、
「ぎゃーーーっ!!!」と叫ぶといちもくさんでその場を逃げ出したのであった・・・。

71 :全長10mの狂暴な妖怪:2006/12/19(火) 15:58:33
ん?なんかやったか?

72 :名無しになりきれ:2006/12/19(火) 22:12:34
全長10メートルの妖怪はしりの穴の中に四魂のカケラをしこんでいた。
それがなくなっていることに気付いた。
「な、無い!あの坊主!取っていきやがったな!」

73 :沈沈坊 ◆cf5o1uLKtM :2006/12/19(火) 22:25:04
森の中に逃げ込んだ沈沈坊。
そこで、彼はあらぬ方向へ曲がった指に臭い変な欠片があることに気付いた。
「何じゃ、これは?」

74 :紫雨 ◆wCzwkCxPUw :2006/12/20(水) 00:42:21
「四魂のカケラ、見ぃつけた・・・・」
子供の声と共に、森の中の空気が歪んだ。暗がりから、沈沈坊の前に子供が姿を現す。
着物を着た人間の少女の姿・・・・だが、その雰囲気は明らかにヒトのものではない。
「しぐれ、と言います」
少女は沈沈坊を見つめ、童然と微笑んだ。カケラを指差す。
「我があるじはそれを求めています。譲ってはいただけませんか?譲っていただけるなら、お望みの対価を差し上げましょう」
そこまで言うと、笑顔にすぅっと不穏な色が差した。
それは、隠そうともしない殺意の色。当てつけるような恫喝の色だ。
「対価を貰ってカケラを差し出すか、対価を貰わずにカケラと命を差し出すか、お好きな方をお選びください」



名前       紫雨(しぐれ)
見た目の年齢   8歳
普段の体型    童女
普段の身長    人間の子供程度
種族       蝦蟇蛙の妖怪
職業       不明
性別       本当の姿では♂
性格       紳士的だったり怒り出したり、傍目には不安定で掴みにくい
相貌       普段は童女の姿をしているが、本来の姿は巨大(3メートルほど)なでっぷりしたガマガエル
武器       長い舌、火炎、毒液、伸縮自在で打撃を受け流すゴム系体質
技        毒液は霧状にして吐き出すことも出来る
術        無し  
得意レンジ    中距離
戦闘以外の特技  人間に化ける

その他     ある大妖怪のしもべ。四魂のカケラを探しているらしい。

75 :葛原藻 ◆IMTXPQjAhs :2006/12/20(水) 05:03:00
>>67
婆と言われて、藻の額に一つ青筋が浮かんだ。
「おや、生意気な口を聞くねえ。頭の中身も発達していない童だ。
 仕置きしておかなくちゃいけないよ!」
そういって両の刀を十字にし、斬りかかる為に走って近づいた。

>>70
「・・・何をしているんだい、あの男は・・・。」
一瞬眼を向けたが、すぐに妖怪に向き直ってしまった。

>>71-72
藻はその言葉を聞いて、にやりと妖艶に笑った。
「それじゃあ今はあんたはさらに弱くなっちまったってことだね?
 そんな体で生きていてもしょうがないだろう。」
そして、大きく跳躍し、ついに刀を上から振り下ろした。

76 :全長10mの狂暴な妖怪:2006/12/20(水) 09:45:36
>75
ぎゃあ!!おでの顔が!!
ハッカイ似の顔に縦に傷が走った・・・
てめえゆるさねえ!!ハッカイ似は反撃するようだ
ハッカイ似は怪力で殴りかかった

77 :仮面ライダーBLACK:2006/12/20(水) 12:01:34
すいません、ちょっと通りますよ

78 :沈沈坊 ◆cf5o1uLKtM :2006/12/20(水) 13:13:05
>>74 紫雨
「馬鹿タレ! 小童に何が出来るんじゃ!」
沈沈坊はそう紫雨を恫喝すると、ぷいっと横を向いた。
(沈沈坊は妖力とか良く分からないことが多い)
「こんなウンコの粒捨てるワイ!」
そう言って、沈沈坊は興味が全然なさげに、四魂の欠片を草むらに捨てた。
「わしはロリコンではない。幼女には全然興味がない。帰った、帰った」
そう言って沈沈坊は紫雨を追い返そうとする。

79 :人形:2006/12/20(水) 23:04:59
ケタケタケタケタケタケタ

80 :名無しになりきれ:2006/12/20(水) 23:58:51
         _, ,_
   癶( 癶;:゚;u;゚;)癶;゚


カサカサ 癶(癶´;゚;ё;゚;)癶     カサカサ 癶(癶´;゚;ё;゚;)癶

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81 :紫雨 ◆wCzwkCxPUw :2006/12/21(木) 01:15:34
>>78
沈沈坊が四魂のカケラを放った瞬間、少女は無造作にがばっと口を開いた。
耳まで裂けた口から鞭のような舌が勢い良く伸び、草むらに落ちる前にそのカケラを受け止め、
伸びた時と同じ勢いで口の中に戻っていく。ごくり、と喉を鳴らしてカケラを飲み込んだ。衛生観念は特に無いらしい。

どくん。

追い返そうと邪険にする沈沈坊を尻目に、少女の体が脈打つ。

「けけ、け、くけけけけけ・・・・」
耳まで裂けた口がゆっくりと三日月型に笑った。
透き通った声は徐々に、しかし露骨に太く嫌らしく濁っていく。
「くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ」
少女の体が隆起し、着物を破りながら徐々に大きくなっていく。
口腔から舌がちろりと覗き、重力に従って地面にだらりと垂れた。
「けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけケケケケケケケケケケケケケケケケケケ」
美しかった白肌は毒々しく澱んだ紫色に変容していき、ぼこぼことイボを蓄えていく。
でっぷりと肥大化していく体格に、もはやヒトの面影はない。
「ケケケケケケケケケケケケケケケケゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲ」
体表面は粘液でてらてらと汚らしく照り、目玉が飛び出さんばかりに剥き出る。
吸盤を据え付けた指先を大きく開き、舌を中にしならせ、少女だったそれは仰け反るように大きく天を仰ぎ見た。
「ゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲッゲッゲッゲッゲッゲッゲッゲッゲッゲェ!!」
仰け反っていた体が勢い良く前に倒れ、地面を大きな両手が叩いた。
どしん!!地面がびりびりと揺れる。
四つん這いの格好になったそれは長い舌をうねうねと動かし、生臭い息をひとつ吐き出す。

十三尺(約5メートル)もある巨大なガマガエル。
四魂のカケラによって強化された妖怪・紫雨がその本性を現した!!

「素晴らしい、素晴らしい!四魂のカケラ・・・・力が溢れ返るようです」
落ち着き無く動き回る眼球を、目蓋が嬉しそうに細める。
その声はもはやただの太いダミ声、少女の面影は欠片もない。
「お馬鹿さんに教えてあげましょう」
不気味に微笑んだふたつの眼球が、動きを揃えてちろりと沈沈坊を見据えた。
「この四魂のカケラは、元は四魂の玉という秘宝。全てのカケラを全て集めれば、どんな願いでも叶える宝玉となるのです」
さて、と紫雨は四つん這いの姿勢を起こした。
片手を顎に当て、少し考えるような仕草をする。
「このまま帰還してあるじにカケラを差し出すのも良いのですが、せっかく手に入れた力です。そういえば・・・・」
貴方は素直に私にカケラを渡しませんでしたね、と紫雨は残酷な笑みを浮かべた。
「私への反逆はあるじへの反逆。少しきついお灸を据えて差し上げましょうか!」
紫雨の舌が伸び出し、沈沈坊の周囲の木々を打ち据えた。
幹を砕かれた何本もの木々が、沈沈坊に向かって倒れ掛かる!!

82 :葛原藻 ◆IMTXPQjAhs :2006/12/21(木) 06:49:57
>76
藻は殴られる寸前に後ろに跳んだ。
「やっぱりアタシもそういう風になった方がいいのかねぇ・・・」
眉をあげて相手の人外的な風貌を見てため息をつく。
「アンタみたいにでっかいのは骨が折れて仕方が無いよ・・・どれ。」
もう一度すばやく近づくと、ふわりと今度は正確に飛びつく。
そして、その頭に噛み付いた。毒を入れたのだ。
しっかりと噛み付いてから、さらにその頭部に牙を差し込んだまま、
首を勢いよく横に振り、その首を喰いちぎりにかかった。

83 :全長10mの狂暴な妖怪:2006/12/21(木) 10:10:23
>82
ぎにゃぁ!!体が動かねえ!
ハッカイ似はふりほどこうと暴れ出す

84 :名無しになりきれ:2006/12/21(木) 10:14:38
>83
が体が言うことをきかない
豚絶体絶命

ふと見ると村人が鍋でお湯を沸かして期待した目で見ている


85 :沈沈坊 ◆cf5o1uLKtM :2006/12/21(木) 15:20:10
>>81 紫雨
「もはや、わしはこれまでか・・・」
大きなヒキガエルに変身した幼女の攻撃を受けて、沈沈坊は倒木の下敷きになった。
「思えば、ろくな人生歩んでこなかったのう・・・」
沈沈坊の脳裏に走馬燈のように今までの人生の出来事が駆けめぐる。
ちんちくりんだったためいじめられた幼少時代・・・。
『変態は嫌いなんです! ごめんなさい!』と片思いで終わった伊藤美咲似の女性・・・。
その他、etc(沈沈坊は自分が悲劇のヒロインと思っているため、都合のいい思い出しか思い出さない)
「しかし! 童貞は捨てたかったのう!」沈沈坊のはかない想いが森の中を木霊した。
さて、沈沈坊、この妖怪にやられてしまうのか?!

86 :葛原藻 ◆IMTXPQjAhs :2006/12/21(木) 19:30:02
>83
「ふぐがぐっ」
牙を差し込んだままのため、声が出ないが、ついに首を振りちぎった。
ふわりと地に降り立つと、物欲しそうな眼をした村人に気がつく。
「・・・欲しいのかい?」
言いながら胸元から小瓶を取り出すと、村人に投げ渡した。
「それを混ぜるとアタシの毒は中和されるから、後はアンタにあげるよ。」
眉を八の字にして笑い、その場を去ろうとした。

87 :村人?:2006/12/21(木) 21:19:13
くくくく……

88 :村人:2006/12/22(金) 02:55:02
豚肉食い放題だ!

89 :全長10mの狂暴な妖怪:2006/12/22(金) 18:05:01
「今は冬だから蓄え時期だ。油がのっててうまいぜ」


そういって豚は生き絶えた


90 :名無しになりきれ:2006/12/23(土) 02:49:50
食糧問題一気に解決だ
ありがとう

91 :葛原藻 ◆IMTXPQjAhs :2006/12/23(土) 07:03:54
「あはは・・・大したこと無いよ。
 あ、そうだ。ちょいと聞きたいんだけど。
 この近辺で、何か異変が起きたりしたことはないかい?」
笑顔の中に真剣みを混ぜて、藻はそっと聞いた。

92 :名無しになりきれ:2006/12/23(土) 11:33:42
そうだべなあ・・・とつぜん水が干上がったり
泉が濁ったりぐらいだべなあ・・

93 :葛原藻 ◆IMTXPQjAhs :2006/12/23(土) 17:08:59
藻はそれを聞いて怪訝な顔をした。
「水が干上がったり泉が濁ったり?
 ・・・それは本来のあるべき姿じゃ無くなったって事だね。
 あんまりよろしくないことだから、注意しなね。
 ああ、内臓は使うからもらっていくよ。」
そういうと、豚の胸元に手を突っ込んだ。
引き出したときには、その手には内臓が握られていて、引きずられるように出てきた。
「それじゃ、あたしは行くよ。」
そういうと森の方へ歩いていった。

94 :妖怪 ◆uUqyjc6mQk :2006/12/23(土) 18:13:53
水が干上がり泉が濁ると……







誰だ、飲んだ子!先生怒らないから正直に出てきなさい!
あと泉を濁らした子!そんな悪戯しちゃだめでしょ!母さん怒りますよ!めっ!


95 :沈沈坊 ◆cf5o1uLKtM :2006/12/23(土) 20:29:11
沈沈坊の意識は薄れていた。彼は足から多量の出血をしていたのである。
(あのブタの妖怪はどうなったかのう……トンカツが食いたいのう……)
お花畑が見えてきた。そして、全裸の若い女性群も。
沈沈坊はそこで戯れた。心置きなく図ッ今羽ッ紺し、乳を揉みまくった。
沈沈坊は幸せだった。(極楽、極楽〜♪)
しかし、沈沈坊の生命は風前の灯だった――

96 :葛原藻 ◆IMTXPQjAhs :2006/12/24(日) 06:21:59
藻が盛りに入ると、すぐに沈沈坊の死(にかけ)体が眼に飛び込んできた。
「なっ・・・な、なにやってんだいアンタ!?」
顔は非常に安らかだが、脚からは血の池が広がって行っている。
「ちょっ・・・仕方ないねぇ!」
そういうと、乱雑ながらも慎重に沈沈坊を抱え込み、村まで走り去った。
蝦蟇に頭髪を一本投げ込んでから。

97 :紫雨 ◆wCzwkCxPUw :2006/12/24(日) 10:22:40
死に掛けの沈沈坊を、退屈そう見下ろす紫雨。
「やれやれ。折角手に入れた力を思う存分試したいのに、歯応えがなさすぎますね」
もう止めを刺そうか、と舌をびゅんと振り上げて、
「む?」
振り下ろすのをやめた。大きな妖気を感じ取ったのだ。
村の方角からやってきた妖気は、女だった。木々の下敷きとなった沈沈坊を慎重かつ素早く助け出すと、
彼を抱えて一目散に去っていく。
「げっげっげ・・・・」
紫雨は嫌らしい笑みを浮かべた。アレは、中々楽しめそうだ。
じっくりいたぶって殺してやろう。
「げーっげっげ!お待ちなさい!その坊やは私の獲物ですよ!」
嬉々として叫びながら、どしんどしんとカエル跳びで藻を追って駆け出す。

98 : ◆wCzwkCxPUw :2006/12/24(日) 10:25:23
(すいません、頭髪の効果が分からないのでひとまず反映しませんでしたが、何かの効果があるなら次のレスで発動してください)

99 :沈沈坊 ◆cf5o1uLKtM :2006/12/24(日) 12:40:31
葛原藻に担がれる沈沈坊。
「何か、柔らかいのう・・・。おなごかのう・・・」
そんなことを呟いたが、ぴくりともしない。
「母乳が飲みたいのう・・・」
そう呟いて、また沈沈坊は意識を失った。
紫雨が追いかけていることも知らずに。

100 :名無しになりきれ:2006/12/24(日) 21:33:02
がまの油はいらんかね?・・・・・ってぎゃあデカイ蝦蟇!!

101 :名無しになりきれ:2006/12/24(日) 22:14:29
チンチンボーイ`

102 :葛原藻 ◆IMTXPQjAhs :2006/12/25(月) 06:22:19
>>97-99
【分かりました、すぐに発動します。すみません。】

全速力で逃げながら、藻が後ろを振り返ると、蝦蟇が追ってきていた。
>「げーっげっげ!お待ちなさい!その坊やは私の獲物ですよ!」
大声で叫びつつ蛙特有の跳び方で走っている。
「ああもう、こいつ、こんなのに喧嘩売ったのかい!?
 やだねぇ蛙は、飛ぶし醜いし虫を食べるし!いっちばん面倒だよ・・・!」
しかしその喧嘩を売った本人は何やら呟いているようだ。
走っている藻にはよく聞こえなかったが、今は気にしないことにした。
一旦曲がると、上に飛び上がり、太い枝に乗ると、何やら呟く。
「・・・のき・・・・あびらうんけんそばか・・・」
蝦蟇にひたりとくっついていた髪が、ふわりと宙に舞うと、大きな蛇に姿を変えた。
「・・・これでなんとかなってくれればいいけど・・・」
藻は少しずつその場から離れながら呟いた。

103 :名無しになりきれ:2006/12/25(月) 12:37:43
かっぱ〜・・・・およびでない?こりゃまた失礼

104 :紫雨 ◆wCzwkCxPUw :2006/12/26(火) 10:54:38
邪魔な木を舌や体当たりで薙ぎ倒しながら、藻を追いかける紫雨。
途中で擦れ違った油売りの男が紫雨を見て卒倒する。
「げっげっげ・・・・逃がしませんよ」
紫雨の筋肉は護謨(ゴム)のように強い弾性があり、脚の筋肉の収縮・反発力が
でっぷりした巨体を跳ねさせる根拠になっている。
本来ならば、小回りこそ利かないもののその速さはネコ科の中型捕食動物に匹敵する程なのだが、
紫雨は何故だかいっこうに藻に追いつけず、歯噛みしていた。
(これは・・・・思わぬ弊害といったところですか)
一回り大きくなった体躯を快適に跳ねさせるには、筋力が僅かに不足していた。
四魂のカケラによる強化も全身隈なくということではないらしい。
(喉元にカケラが引っかかっているようなので、口から出すものが中心に強化されているようですね)
と、その時、一瞬藻の姿が木立に消えた。曲がったのだ。
「逃がしませんよ!げっげっ・・・・」
勢い余って幾らか行き過ぎながらも紫雨は急停止し、その反発力で再び跳び出そうとして振り返って・・・・
「・・・・げ?」
女が大蛇になっていた。
「・・・・」
固まる紫雨。
もちろん、大蛇だろうと大蛞蝓だろうと、今の紫雨に戦って勝てない相手は少ない(と、本人は思っている)。
だが、蛙に刷り込まれた本能。蛇を恐れる本能が、紫雨の足を無意識に止めていた。
「・・・・ふ、ふん。それが貴女の正体だったというわけですか・・・・」
虚勢を吐くが、中々攻撃に移れない。
蛇に睨まれた蛙とはいえ紫雨も妖怪の端くれ、相手が攻撃をしてくるようなら妖怪としての本能が
瞬く間に硬直を解き、反撃の火炎で蛇を焼き尽くすだろう。

かっぱが見守る中、緊張の睨み合いが続く。

105 :葛原藻 ◆IMTXPQjAhs :2006/12/26(火) 12:16:44
「・・・」
藻は息を潜めながら、また髪を幾つか抜いた。
それに息を吹きかけると極小さな蜘蛛となり、すぐに散れると周辺に糸を張り始めた。
蛇はじっ・・・と蝦蟇を睨んでいる。
その眼は全く離れることがない、というよりは意思を持たないので離す事は無い。
元が髪で、術も軽くしか掛けていない為、姿形しか具現化されていないのだ。
それでも、人形のようにじっとそこに存在することは出来た。
少しずつ、一寸の音もたてずに、網はかけられていく。
藻は息を殺して、仕掛けを作り上げながら、機会を窺っていた。

106 :紫雨 ◆wCzwkCxPUw :2006/12/26(火) 18:38:33
「・・・・」
紫雨と大蛇の睨み合いは続く。
そのまま小半刻ほど過ぎた頃、紫雨は徐々に違和感を覚え始めていた。
(何故・・・・仕掛けてこない?)
もちろん、こちらの動くのをじっと待って後の先を取ろうという可能性は大いにある。
だが、そうだと断定できない、何か奇妙な違和感が抜けないのだ。
紫雨の顎部から、粘液が汗のようにぽたりと垂れる。
(何だ・・・・何かが可笑しいですね。しかし、いったい何が・・・・)

睨みつける両者。
睨まれる両者。

止まった空間。
流れる時間。

蛙。蛇。蛙。蛇。蛙蛇蛙蛇蛙蛇蛙蛇蛙蛇蛙蛇蛙蛇蛙蛇蛙蛇蛙蛇蛙蛇蛙蛇・・・・

「!!!!!」

紫雨が突如よろける。
緊張してやや前のめりになり、前脚に体重の比重を置き過ぎていたせいで、前脚が乗っていた石を踏み割ってしまったのだ。
一瞬何が起きたのか分からず全意識が足元に注ぎ、次の瞬間には全意識が焦燥で蒼白になる。
(しまった!!)
ばっと大蛇に向き直った。
この局面で、敵から眼と意識を逸らしてしまった。この機会を逃す捕食動物はいまい。
舌なめずりした大蛇の大口が、紫雨を飲み込まんともうすぐそこまで・・・・来ていなかった。
「?」
大蛇は果たして、そのままの姿勢で佇んでいる。
まるで張りぼてのように。
「・・・・はん、そういうことですか」
先ほどから感じていた違和感の正体に、漸く気付く。
睨み合いにしても、敵は動かなさ過ぎたのだ。微動だにしないどころでなく。
「まったく、馬鹿にしてくれたものですね、馬鹿に・・・・、・・・・」

謀られた。
最強の力を手に入れたこの紫雨が、こんなちゃちな手品で足止めを喰ってしまった。

「お・・・・、ぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
紫雨は血の滾りに任せて咆哮し、目の前の大蛇に思い切り舌を叩き付けた。
もはや冷静を装おうともせず、地団駄を踏んで咆え回る。

「許さん! 許さんぞあの女ぁ!! この俺様をコケにしやがって!!! 殺す!!!! 百回殺す!!!!! どこに逃げたぁ!!!!!!
 森か!?村か!?よーしよしよしたった今森を丸焼きにして村の人間も皆殺しにすることが決定しちゃったもんね!!
 殺す殺す殺す殺殺ぜんぶぜぜぜぜんぜんぶぶち殺しのぶち壊しだぁーっははははは!!!!ひゃーははははははどらっくそぉ!!
 貴様を見つけるまでこの国の全てをブチ壊してくれるわこの紫雨様を怒らせた罪をその存在で償えあのメス豚がぁ!!!!!!!」

紫雨は村に向かって蛙跳びで駆け始めた。
だが、彼は気付いていなかった。自分から逃げたに違いないと決めて掛かっているその女が、まだ近くに潜んでいること。
そして、既に彼女に対して十分な時間を与えてしまっていたことに。

107 :村人:2006/12/26(火) 21:28:51
ひぃ おそろしや おそろしや

108 :村人?:2006/12/26(火) 23:45:26
ほぉ、なかなか面白いことになってるな

109 :葛原藻 ◆IMTXPQjAhs :2006/12/27(水) 05:46:35
しめた、そう藻は思った。
非常に長かった好機なる時間は、大きな、十分な網を掛けていた。
「疾っ!」
術の掛けられた網は、常ならぬ速さで紫雨に向かっていった。
藻には、丁度掛けられたか掛けられてないかはあまりに森が鬱蒼としていた為か見えなかった。
それでも、藻はある一つの時間を手にしていた。
先ほどの、豚の内臓・・・主に、心臓だ。
藻はそうっと枝から降りると、艶美な、そして壮絶な笑みを浮かべた。
沈々坊は枝の上にもう一つ自らが小さな巣をかけ、落ちぬように寝かせてある。
それを確認してから、藻は腰に提げられた箱から未だ血の滴る臓腑を取り出し、喰い始めた。
「食用に使われる奴は妖怪になっても食用・・・ってねぇ?
 蛙も同じだろう?飢饉の時は真っ先に探される格好の餌なのさぁ。」
少しずつ体に妖気を漲らせながら歩み寄る。
相手は四魂のかけらによる妖気でかなり強くなっている。
だが妖怪としては藻の方が一日の長があるかもしれない。
見た目よりも非常に年は喰っている。同族を喰らい、倒してきた。
四魂のかけらとやらはそんなにも妖気を与えるのか、と関心はある。
だがそんなもの、邪道に過ぎない、面倒だとすら思いかけていた。
「さぁて・・・罠には掛かったかねえ?色々言ってくれてるみたいじゃないか。
 まぁアタシは村の人間なんて知ったこっちゃ無いけれど、
 アタシへの侮辱はそれなりのもので代えさせてもらうよ。」
地面を、とん、と叩く。
それを合図にしたかのように、ざわざわとその森の中の、村の方のも交じっているかも知れないが、
大量の蜘蛛がやってきた。無論妖怪ではない、ただの蜘蛛だ。
ただ数は半端じゃなく多かった。
「掛かっていようが掛かっていまいが関係ないかな?
 アタシはここだ、さぁ村とアタシとどちらを先にするかね?」
藻は、最後の一口を咀嚼した。

110 :名無しになりきれ:2006/12/28(木) 17:54:24
かっぱっぱ すごい戦いだ
巻き込まれたくないな

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